レモン・湘南ゴールド
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厳選された素材

あきさわ園

レモン・湘南ゴールド

横浜クラフトコーラの大切な原料である、あきさわ園産のレモンと湘南ゴールドは農薬を極力使用しない特別栽培法で育てられています。

レモン・湘南ゴールド

300年以上の伝統を引き継ぐ、小田原のみかん農園

あきさわ園は昔ながらの伝統を引き継ぎながら、みかんをはじめとする柑橘類の栽培を中心に手がけ、自然にやさしく安心安全な農業を志し運営している農園です。あきさわ園のある小田原は、温暖な気候と湘南からの心地よい海風が通る地形に恵まれ、みかんなどの柑橘類の栽培には最適な条件がそろっており、みかん栽培で有名な愛媛県や和歌山県にも負けない美味しいみかんやレモン、湘南ゴールドが育ちます。

さらに、あきさわ園は一つひとつ丁寧に愛情を込めて1年間じっくりと育てており「あきさわ園のフルーツは実が大きく、甘みがあって美味しい!」といった声が集まる人気の農園のひとつです。

レモンや湘南ゴールドには
美肌・美容・健康などに効果的な栄養成分が豊富にふくまれており、たっぷり含まれているビタミンCは疲労回復や、風邪の予防に最適なのです。
しかもビタミンCはコラーゲンの育成を促し、肌を美しくする作用があるので美容にも効果的なんだそうです♫
またベーターカロテンも多く含んでおり、ベーターカロテンは体内でビタミンAに変わり皮膚や粘膜、消化器官などを正常に保つ働きがあります。
高血圧の予防をはじめ、がん予防やアンチエイジングにも効果があると言われております。

レモン・湘南ゴールド

約300年続くみかん栽培とあきさわ園の歴史

あきさわ園のある、小田原市明沢地区でのみかん栽培の歴史は約300年近くになります。江戸中期の豪商、紀伊国屋文左衛門(~1734)が紀州より、みかんの苗を運んできたことから始まったとされています。あきさわ園にも、推定樹齢300年ほどのみかんの原木が現存しています(※2012年玉川大学山岡好夫先生による年輪鑑定)。

戦後の日本の農業史は化学肥料と農薬の進歩、生産技術の向上によって、生産性は飛躍的に伸びたものの1960年代ころから輸入農産物の残留農薬や環境への負荷の影響も懸念されるようになりました。あきさわ園では、その前から極力農薬を使わず、安心して丸ごと食べられる、みかんの生産を始めていました。

あきさわ園は1970年代初頭までみかん専門の農業を行い、1970年代からは緑化樹木の生産とブルーベリーやキウイフルーツといったさまざまなフルーツの生産も手がけるようになりました。それと同時期に、みかんは農協への共同出荷を辞め、あきさわ園のブランドで市場出荷を開始。鎌倉・藤沢地域のお客様への産直販売も開始し、多くの方々にフルーツと季節の野菜を提供されています。

現在は、4世代家族で農業に奮闘されており、タイやフィリピン、インドネシアなど東南アジアからの農業研修正も受け入れも行われています。

子供にも安心して食べさせられる有機・減農薬農業

「子供にも安心して食べさせられる」をキーワードに掲げ、可能な限り農薬を使用せず(減農薬)、動植物たちと共生して自然のしくみに逆らわない有機栽培による農業を、あきさわ園は行なっています。

・旬の野菜、果実を生産します。環境に負荷を与えない。
・医食同源を目指します。天然の栄養素から健康を維持。
・家族を大事にします。お取引いただいているお客様も家族だと思っています。

これらをコンセプトにして、あきさわ園は多くの方に安心安全で美味しいフルーツを提供されています。横浜クラフトコーラも、このコンセプトに強く共感し、あきさわ園のレモンと湘南ゴールドを使用しています。